2021-01-01から1年間の記事一覧

ここは水槽

鬱でまた寝込んでいた。二回目のコロナワクチン、ばっくれちゃったよ。予約し直さなきゃ。 クリスマスでしたね。やや正気に戻って、友人との合同のお誕生日会の計画が先延ばしになっているのを思い出して、お詫びの連絡をしたら、明日集まるけどどう、とお誘…

拭えない死の匂い

べったりと足の裏に張り付いている死から、もっと上手く逃げれるようになりたい。帰れる場所があるって、それだけでいいよね。ここは一体何処なんだろうか。 追記:これだけたくさんの人間がいて、身内の死を経験していない人こそ少ないと思うが、わたしに熱…

反芻しても意味がない

もう、六年経つ。取り敢えず、会ってみたら何か変わったりするのだろうか、と思うことがある。わたしは彼らに何も言えないまま、縁を切った。両親がわたしにかけたお金はとても返せる額ではないけれど(子供を一人育てるのには2000〜3000万かかるだろう)、…

結婚します

昨日は新宿まで外出して用事も済ませたし、お酒も飲まなかった。自炊もしている。今日はポイント還元が高い日なのでネットで必要なものを購入したりした。筋トレも軽くした。あとはゆるくゆるく過ごしている。エンタメとか笑いとかって、生きることに疲れ切…

絶好調

わたしは一ヶ月入浴のみならず洗顔すら出来ず、ベッドから動けなかった女だ。そんな自身に期待をしてはいけない。 アルコール依存症の診断を受けている友人の女の子と、減酒の約束してみたけれど、現在複雑性PTSDの症状が露骨に出ており、飲酒に逃げれない現…

人のお金でお寿司が食べたい

下書き消化。 昨日はコロナワクチン一回目をやっと打った。打つの先延ばしになっていたんですよ。鬱だから。鬱だけに打つのが(つまらないので以下略)。左腕が怠い。体調不良には慣れている。そういえば、よくわからず流したけれど「副反応が酷かったらドア…

わたしは悪い人です

今日は、眠くて眠くてしょうがない。鍋を作った。トイレ掃除をした。昨晩、深夜にふらついて、熱湯を手にかけた。今年二回目だが、同じ箇所に火傷をした為、ずっと保冷剤を手に当てていた。前よりは酷くない。 知人(ストーカー予備軍)にちらっとアパートの…

鬱病モーニングルーティーンなど

鬱だと起床してから動き出すまで四時間くらいかかる(何なら一日中動けない日もざらにあるんですが)。ケトルでお湯を沸かすか、面倒な時は水道水で、漢方を飲む。 その後に何らかの食べ物を口に入れたら、ビタミン剤とジェイゾロフト、リーゼ、レキソタンを…

大好き

わたしは愛という物がよくわからないかもしれない。 でも、友愛はわかる、いうよりも、重い自覚があるため、なるべく自制している部分がある。ただ、受け取ることは難しかったりする。友人が真摯にわたしに対して伝えてくれた言葉を、嬉しいと感じるが、何処…

ひらがなで書くと可愛い

忘れよう忘れようと思うから、忘れられないのだ。ふとした時に反芻してしまう。それとは別に、敢えてこの表現をするが、わたしは自分が精神障害者であることや、病気を患っていることを、受け入れられていない。開き直って生きれたら、楽なのかもしれない。…

「ゆるされたい」

ってよく勝手に頭で念じているんですけど、何に?誰に?って話なんですよね。そもそも許すって何。自分で自分のことを許せるようになりたい。数年前から言っているが、駄目な自分のことも愛せるようになりたい。自己受容ですよ。親が親が親がなんて、この歳…

摂食障害

先月か先々月、記憶が朧気なので忘れたが、まあ精算しきれていなかった過去が起因して、トラブルがあり警察に相談しに行ったりなどした。 詳細は書かないが、フラッシュバックが激しく、常に気を張った状況でいたため、一ヶ月ほど寝込んだ。例によって入浴出…

鏡の中で生きるのをやめること

愛情と憎悪の区別がつかない人がいる。わたしは両親を見ていて、それが普通であると思いたく、彼らを肯定したい自分がいるし、自分も恐らくそのような側面がある。だから、似たような人を引き寄せるし、その感情を誘発させてさえいるかもしれない。今まで関…

終着

「死にたい」と叫んだりとか、してみたいなと思いながら、思うだけで、わたしはただ息を殺し続けている。素面で生きていける気がしないが、これ以上頭がおかしくなりたくもない。一方でもうどうでもいいじゃないかと思う自分もいる。だって、わたしはずっと…

Love your enemies.

例えば、付き合っていた恋人に「別れるなら飛び降りる」と言われ、わたしが警察に通報したとする。その時に実質、保護されるのはわたしではなく向こうだ。警察署に連れていかれて調書をとるのが相手だけでも、彼は血縁者が迎えに来てくれて、彼自身がひとり…

ママが世界で一番可哀想で可愛いお姫様だよ

実家にいた頃。家庭内不和を「わたしが全部悪い」と片付けることは、苦しかったが、楽だったのだろう。それ以上考えずにすむから。 母が言った。 「さわこは結局そう。□□さんが浮気をした時もそうだった。最後はさわこは□□さんの味方をする。」 わたしはとて…