絶好調

わたしは一ヶ月入浴のみならず洗顔すら出来ず、ベッドから動けなかった女だ。そんな自身に期待をしてはいけない。

アルコール依存症の診断を受けている友人の女の子と、減酒の約束してみたけれど、現在複雑性PTSDの症状が露骨に出ており、飲酒に逃げれない現状がかなり辛い。でも、アルコールをガソリンにして動く酩酊人格のわたしはあくまでそれでしかないのだ。みっともなくて、大人になりきれず、注意欠陥が著しくて、情緒が不安定。気を付けていないと、他者に過剰に救いを求めようとする側面もある。それが現状のわたしだ。嗜癖者はそれを断つ時に、それこそ人生が終わるような、行き詰まりと直面しなければならない。わたしは生きるために飲酒をし、鬱を誤魔化してきたのだから。老人から杖を奪うようなものだ。ただ、わたしはまだ老人ではないらしく、死にたいけれど、変わりたいから。でも、今の自分には出来ると期待しない。少しずつで良い。減酒は約束しちゃったからな。約束していなかったらもっとお酒に頼っていたかもしれないから、長期的にみたら良いのだろう。嗜癖者は生きる上で困難に直面した時にその場に適応するためにそれらに手を出すのだ。

 

あと、あの、わたしのタブレットのペンは何処ですか?大掃除かというくらい三時間探しました。置く場所決めていたのにどうして...?悲しいです。絵を描くのが気分転換になっていたのに。明日また探します。ここ数日、水が入ったガラスのケトルを割って壊す、コップの水をぶちまける、親指に熱湯をかける、サブに使っていたスマホを落とし修理、親が登場する悪夢、などと絶対絶望絶好調です。悲しいです。何も無くても悲しい。福祉事務所に頑張って電話をかけたけれど通話中で繋がらない。悲しみに暮れます。セロトニンが足りないんでしょうか。明日くらいにメンタルクリニックに行きたいです。