退院しまちた

先月末に退院して、歳をひとつ重ねました。病棟ロスが激しくて、正直めちゃくちゃ寂しい。もう冗談じゃなく、周囲の方々に恵まれたお陰で、愛されすぎてしまいました。退院後、入院生活を共にした女性の方々とは退院後も良い関係を築いていますが、男性陣はさわちゃんすき〜さみしい〜等とほざいてきて、自分の軸がかなりぶれています。わたしは必要とされること自体にはかなり弱いです。何故なら依存体質だからです。それに、恋愛感情或いはそれに似た何かを被せて、わたしの時間を搾取したり、感情を揺らがすことはやめてほしい。孤独と向き合え。孤独と徹底的に向き合った時に、そこで初めて自分自身に出会えるんじゃないんですか。隙や甘さや弱さがあったわたしに落ち度はあることは重々わかっています。わたしは脆さを抱えて生きています。だからこそ、賢く生きていくことが大事なのだと思います。

寂しい自分も自身で抱き締めて。